コザクラインコのドラゴン

皆さん、お久し振りです。トイヤンです。

 

 

 

前回までのお話は私に懐かないコザクラインコを「 美鳥園 」という小鳥屋さんに返しに行くところまででした。

 

 

 

ヒナを返しに行ったところからです。

 

 

 

小鳥屋さんに着き事情を話たところ「 相性が有るからねぇ 」と言いながら、返したヒナを奥に連れて行き、代わりにまだ羽毛が濡れているように見えるヒナを連れてきました。

 

 

 

おじさんは「まだ早いかなぁ」と言いながらヒナを箱に入れ私に手渡し「 頑張ってみて!! 」と言ってヒナ用の餌をサービスでくれました。

 

 

 

私は小鳥を飼うのは初めてで難しいと思っていたのでヒナを返し、やはりウサギを飼おうと思っておりましたが、あっという間に右手にヒナが入った箱を左手にヒナ用の餌を持たされ固まっておりました。

 

 

 

 生き物だから返品はむりなんだよ 」と言われて我に返り「 今ヒナを交換したじゃん 最初のヒナは返品ではないの?」と心の中で叫びました。

 

 

 

しかし、箱の中に入れられる一瞬ヒナと目と目が合ったような気がしてそのまま連れて帰ろうと思いました。小鳥用の玩具も売っていたので物色しているとまた垂れ耳ウサギが目に入りましたがオスなので断念してその日も帰りました。

 

 

 

自宅に帰ってそーっと箱を開けてみるととても小さなコザクラインコのヒナがまだしっかり立てないのかユラユラと体を動かしながら箱の中にうずくまっていました。

 

 

 

ヒナの時の顔は嘴が黒くその黒いくちばしがとても可愛くしばらく見つめていました。ヒナもじっと私の方を見て可愛く小首を左右に傾げていました。

 

 

 

今日でゴールデンウィークも終わり!ヒナの事で明日からの仕事の準備など何もできていなかったのでその準備に時間を忘れ気付けば午後8時になっていました。

 

 

 

ヒナは箱に敷いたタオルの上で目をつぶっていてご飯をあげるのを忘れていたのでいそいでヒナ用の餌を取り作り方を読みました。

 

 

 

なんと「 1日に3間置きに餌を与えて下さい 

 

 餌は70℃ほどのお湯でコネてふやかしたものをスプーンや注射器の針を取り除いたもので口にいれてあげて下さい 」と書いてありました。

 

 

 

仕事をしている私には3時間おきにご飯をあげる事は難しくどうしようかと悩みました。

 

まさかヒナ用のご飯が熱湯でふやかしてからだなんて知らなかったので本当に困りました。

 

 

 

慌てて鳥屋さんに電話をしましたが今日の営業は終わりましたと流れるばかりでした。

 

 

 

とりあえず、すぐに餌を作りスプーンで食べさせてみましたら驚くほど大きな口でバクバクと食べ始めました。

 

 

 

名前をまだ付けていないのでどうしようかと考えてネットで調べたらインコは「ぱぴぷぺぽ」の音に反応しやすいと有ったのでオーソドックスに「ピーちゃん」「ぷーちゃん」「ポーちゃん」と呼びましたが全く反応しませんでした。

 

 

 

さすがに「パーちゃん」と「ペーちゃん」とは呼びませんでしたが・・・。テーブルの上にドラゴンボールのクリァーファイルが有ったので「ドラゴン」と読んでみましたら初めてうちに来てから大きな声で「ピョィ」と鳴き何度呼んでも返事をするので名前を「ドラゴン」と名付けました。

 

 

 

結局、ティースプーン山盛3杯ほどの餌を平らげ満足そうにしておりましたが眠くなったのか可愛い欠伸をして目をしばしばしておりましたので鳥かごの他に買っておいた小さいサイズの鳥かごにタオルを敷いて暗くして静かなところに置き休ませました。

 

 

 

私は明日からのエサやりをどうしたらいいか考えましたが思い付かずとりあえず朝5時に起きて何回かに分けて食べさせ、夜も午前2時まで何回かに分けて食べさせることにしました。

 

 

 

3週間ほどは毎日帰りは駅から猛ダッシュで帰りドアを開けて名前を呼び返事を聞くまでは心配で落ち着きませんでしたがだんだん体も大きくなり丈夫になってきたせいか羽ばたきをするようになりました。

 

 

 

次回は飛び方を教える、水浴びを教えるです。ぜひお楽しみにして下さい。

 

{1C318B19-BD02-4711-B1F7-06232FCC3A78}

{E594F025-DA29-41DE-8C2E-50563ACB7415}